7月8日(水)~7月11日(土)のうちの3日間、自動車総合学科の1年生は、地元の各自動車ディーラでインターンシップを行いました。

自動車総合学科の学生が目指している自動車整備士の仕事とはどのようなものか、学校の実習室とは違う実際の作業現場で学ばせて頂くことができました。

自動車整備士の方が取扱っているのは、「自動車という機械」ですが、その自動車にはお客様が乗られるため、間接的に「お客さまの命」を預かることとなります。そのような責任のある仕事を、真剣な表情で手際よく作業されている自動車整備士の方々と時間を共にすることで、あらためてやりがいのある仕事であることを認識する事が出来たようです。

各学生が思い描く理想の整備士になるために、インターンシップを通じて得たこと、学んだ事を忘れず、今後の学校生活を送ってくれることと思います。

お忙しい中、インターンシップを受け入れて下さった各自動車ディーラの皆様には大変お世話になりました。今後ともよろしくお願いいたします。