「紙芝居・絵本の読み聞かせ」の授業風景です。

初めは小グループでの読み聞かせ体験をします。恥ずかしくてなかなか声が出せない学生もいましたが、友達の読み聞かせを聞いたり見たりしていくうちにどんどんと上達していきます。

最終的には絵本、紙芝居、大型絵本など、全員の前で読み聞かせ体験をします。読み聞かせを行っている学生は緊張していますが、聞いている学生は子供の気持ちになって聞いているので集中して聞いています。なかには心地よくなりついウトウト...。

読み聞かせの回数が多くなるにつれ、声の大きさ、姿勢、間の取り方など上手になっていきます。保育士・幼稚園教諭を目指している学生はさすが、上達が早いです。