8月28日 こども総合学科お菓子幼2保育士コース2年生製菓実習で「マーブルケーキ」と「クレープ」を作りました。講師はパティスリーキュイールの金見先生です。

先生のお話によると、クレープはフランスでは一般的な家庭料理で、「クレープを焼くことができないとお嫁にいけない」という言葉があるということです。

クレープを焼く作業は学生全員が挑戦しました。皆とても上手に焼くことができ、「クレープ屋さんになろうかな(笑)」という冗談も聞こえてくるほどです。

出来上がったクレープには、カスタードクリームと生クリームを合わせた「クレーム・ディプロマット」をたっぷり包み、リンゴをキャラメリゼしたソースをかけました。他にもバナナをキャラメリゼしたソースもつくりました。

「マーブルケーキ」はマーブル模様を出すことが難しいのですが、先生のデモンストレーションを参考にしてつくると、写真の通りとっても綺麗なマーブル模様が出来ました。大きな型で焼くので、外はさっくり、中はふんわりとした美味しいケーキができました。