6月25日 ふくし総合学科 生活支援技術IIIで食事介助を行いました。

お弁当におかず3品を刻みで入れてきてもらいました。主食はおかゆでした。

まず、学生同士が隣に座って介助するようにし、次に斜めの位置から介助を行いました。

学生の感想は、「隣からは介助しにくい」「斜めの方が、表情が見えて介助しやすかった!」「斜めは、ゴックンと飲み込んだことがわかりやすかった」などの意見がでました。

やはり、斜めの位置からの介助の方が介助している人の顔も見えるし、利用者さんも安心されますよね。相手の目線を見ていると、次、何が食べたいかわかるし、表情を見ながら介助することが必要ですね。