5月13日、こども総合学科 お菓子幼2保育士コース2年生の製菓実習で、ガトー・オ・ショコラをつくりました。講師の金見俊夫先生(松江市片原・パティスリー・キュイール)より、チョコレートの性質やメレンゲの泡立て方等、製菓に必要な知識も交えてご指導していただき、濃厚なガトー・オ・ショコラが仕上がりました。もう一品のサブレ・ノワ・ド・ココは、上質のカルピスバターを使い、サブレ(フランス語で「砂」が語源)の名前のとおり、ホロホロと崩れるような口当たりの上品なお菓子が出来ました。