5月28日、こども総合学科1年生の有志を含め男女8人で「紅あずま」と「鳴門金時」という2種類のさつま芋の苗植えを行いました。

等間隔に苗を並べ、7cm位の穴を掘りギュッギュと根を押し入れて土をかぶせました。

今日植えたのは全部で34本。初めはぎこちなかったけれど少しずつ慣れてきて、植えながらお互いに「上手だね~」初めての人も「まだ植えたいな!!」と、土で手を真っ黒にしながら、本当にいい表情で、楽しく作業をしました。

こうして外気にふれて、開放感や土の感触を味わいながら、自然に触れる・・・普段なかなか経験することのできない貴重な体験です。今後、こども達と関わる上でも大切な多くのことを学べる機会です。この前種を蒔いたコスモスやナスタチュームも、かわいらしい芽を出しています。明日からも、苗が大きくなることを楽しみにみんなで水やりを行っていきます!!!