9月24日 こども総合学科お菓子幼2保育士コース1年生の製菓実習で、タルトレザン~巨峰使ったタルト~を作りました。金見先生は旬の食材をとても大切にしていらっしゃいます。毎回、先生から旬のおいしい食材を使い、季節感を味わうことの大切さを学んでいます。

巨峰は湯通しをして皮をむいて一粒ずつ丁寧に扱いました。タルトの上にのせるアーモンドの粉末やバターを使ったクリーム「クレームダマンド」は以前にも作ったことがあり、皆が復習しながら手際よく作りました。

最後に巨峰のジュレをかけて仕上げました。学生たちからは「タルト生地がサクサクとしていてとてもおいしい」「お店のケーキみたいにできあがった」「巨峰のジュレがすてきだった」などの感想があがりました。