5月11日から13日までの3日間、こども総合学科は松江市内の保育園でボランティアを行いました。最初は不安でいっぱいな様子の学生たちでしたが、すぐに慣れ子どもたちと楽しく触れ合う事ができ、現場での活動をとても楽しんでいました。
授業だけでは分かりにくい事も、実際に経験を通して理解できたことがたくさんあったようです。学生は「楽しかった!」「勉強の必要性がわかった!」「早く保育士になりたい!」と目を輝かせ、保育士という夢の実現に向けて自主的に学習に取り組む姿勢も見られるようになりました。保育士の先生方や子どもたちからもらったパワーをもとに、学年全体がより意欲的になり、毎日充実した日々を過ごしています!